10月号「スキンケア＆メイクの教科書」にビューラーの使い方が掲載されていました。ちょうど数日前に、高２の娘が初めてビューラーとマスカラを購入。「まつ毛がクルンってならない」と言いながらビューラーと格闘していましたので、このページを見せました。教科書通りにやってみて、見事、「クルン」となったみたいで、とても嬉しそうでした。「倫風」はあらゆる世代に役に立つ本だなと、改めて実感しました。

10月号の特集「大事にしたい寛容さ」に学び、沖縄人のおおらかさが、大変参考になりました。「なんくるないさ」（どうにかなるさ）という言葉が大好きになりました。元来、マイナス思考の私は、小さなことでくよくよ悩むことが多いのですが、「なんくるないさ」という言葉を思い出すと、なぜか勇気が湧いてきて頑張ろうと思えます。「寛容さ」を生活の指針として取り入れていきたく思います。

10月号の「A song for you」で紹介された歌は緩やかな応援ソングだなと改めて思いました。最初から、イケイケで頑張れる人も、時間かけて頑張る人 そして、何よりどんな時もくじけずにがんばろうと呼びかけるフレーズが心に響きました。皆さんで歌える日が早く来るといいですね。

介護のある暮らし千福さんの記事を読み衝撃が走りました。夫の在宅での介護ヘルパーさんにきてもらう以外は一人で看られた。それは夫のあるがままの姿を受け入れて、夫の心に寄り添っておられた事に感動したからです。夫を看取り73歳でヘルパーの資格をとり87歳の今も現役、その熱い心に学び大変刺激をうけました。