2024年3月号

2024年3月号

特集

“ 嘘”から始まる物語

私たちはなぜ嘘をつく?

  • 津田 寛治

    ドラマ上の嘘の物語を
    本当と思えるように演じる

    俳優 

    津田 寛治

    つだ かんじ

    名バイプレイヤーとして知られる津田寛治さんは、その役柄をとことん突き詰め、視聴者を欺(あざむ)いて本当と思わせるような演技を追求しています。津田さんが考える演技論を絡(から)ませながら、虚実入り混じる世界への知見を語っていただきました。

  • 阿部 修士

    嘘をつく時、
    脳の中で起きていること

    京都大学人と社会の未来研究院准教授

    阿部 修士

    あべ のぶひと

    人は日常生活の中で、つい嘘をついたり、逆に嘘をつくのを迷ったりやめたりもします。その時、脳の中ではどんなことが起きているのでしょう。
    人間の嘘と脳のメカニズムを研究している阿部修士さんに、教えていただきました。

  • 佐藤 めぐみ

    子どもの嘘は、
    責めずに一緒に問題解決を

    公認心理師

    佐藤 めぐみ

    さとう めぐみ

    子育て中の親にとって、子どもの嘘は心を痛めやすい悩みです。子どもはどんな時に、どんな理由で嘘をつくのでしょうか。育児相談室で多くのケースを見てきた佐藤めぐみさんに、子どもの成長段階に応じた、嘘をつかせなくて済む接し方をうかがいました。

  • マイルール

    コーディネーター 加藤 タキ

    自分の心に正直に
    納得できる人生を歩む
    加藤タキさんは、オードリー・ヘプバーンやソフィア・ローレンなど海外のトップスターのコーディネーターとして知られ、今もさまざまな場で幅広く活躍中です。多くの人があこがれる、自由で凛とした生き方のベースにあるマイルールをうかがいました。

  • 人間の特徴から社会を見つめ直す

    長谷川 眞理子

    何万年にもわたる狩猟採集生活によって、私たちの心と身体にはさまざまな特徴が備わってきました。進化人類学者の長谷川眞理子さんは、そうした特徴が少子化などの社会課題、そして思春期の子どもへの向き合い方にまで及んでいると話します。

  • 通知表の成績が落ちた時、親はどう接する?

    岩立 京子

    通知表は学習の現状を伝え、今後の学習に活かせるようにするためのものです。子どもの自己評価の力の発達段階によって異なる親のかかわり方を著者が語ります。

  • 細部から美しく。

    指先のエレガンス3原則

    諏内 えみ

    指先という体全体から見たらほんの小さな部分ですが、他人からすれば意外と目につき、また、その方の育ちを感じさせ、品を大きく左右する要素を備えている場所でもあります。この機会に、日常であまり気に留めていなかったご自身の指先の所作を、改めて確認してみてくださいね。

  • 太陽光発電考

    林 望

    自然を守るためにCO2を増やさない、その太陽光発電を取り巻く現状について、著者が語ります。

  • 「幸せのレシピ」

    山下 トシキ

    2月14日は、バレンタイン・デーですね。そこで今回は、冬のニューヨークを舞台にしたハートフルなラブ・ストーリーを紹介します。仕事、恋人、家族……、そんな人生を構成する大切なモノの存在について考えてみましょう。

  • 「きん・こつ・けつ・のう・ちょう」を守る長生き食事術

    鎌田 實

    筋肉、骨、血管、脳、腸を守る食材や調理法、食べ方を著者が語ります。

  • 自分らしく、颯爽と10代をかけていく!

    自分にどうしても自信が持てない

    内田 和俊

    昔から、あまり自分に自信がない。勉強も、運動も、他人よりできるほうではないし、見た目だって、自慢できるほどではないと思う……。そんな自分が自信を持つ方法なんてあるのだろうか。

  • 20代のための特別レッスン

    山はフェアで厳しく自由な世界

    竹内 洋岳

    一方的に何かを教えるのではなく、参加者全員がそれぞれの立場で挑戦する登山体験の魅力について、著者が語ります。

  • 独身者が急増する社会で……

    独身研究家 荒川 和久

    未婚化や長寿化によって、一人で過ごす期間が長くなった現代社会。一人で生きることは必ずしもネガティブなことではなく、消費や社会のありようも変化しています。「独身者が増える社会(ソロ社会)」の現状と今後について、独身研究家の荒川和久さんにうかがいました。

  • 「普通に暮らす」デイサービス(下)

    守谷 卓也

    「社会と繋がっていたい」という認知症の方の思いから、東京都八王子市でスタートした社会参加型デイサービス「DAYS BLG!はちおうじ」。その取り組みは高齢者や認知症への理解を広げ、「誰もがより暮らしやすい街づくり」へと発展しています。

  • A Song for You

    「ロビンソン」――スピッツ

    スージー鈴木

    ミリオンヒットとなった「切な美しい」1曲について、著者が語ります。

  • 3要素から見えてくる
    リーダーにとって大切なこと

    伊庭 正康

    今回は、強い組織作りには不可欠な3要素から、部下を熱くするリーダーの姿勢について、考えていきます。

  • 共働き家庭とスマホ

    ももせ いづみ

    昨今のSNS時代、スマートフォンなどIT機器は、共働き家庭の心強い味方です。コミュニケーションツールとしてはもちろん、スケジュールの共有から子どもの安否確認、家事の効率化など、スマホの上手な活用術をご紹介します。

  • イラストレーターは、依頼主の要望にそってイラストを描くお仕事です。雑誌やカタログ、ポスターやウェブサイト、ゲームなど、さまざまなタイプのお仕事があり、イラストを使ってイメージをしっかり伝える構成力や、デッサン力、表現力などの技術が必要です。
    デザイン事務所や広告代理店の会社で働くほか、フリーランスで活躍する人が多いお仕事です。

  • しあわせなおやつ時間

    パンプディング

    小林 まさみ

    今回は、ミルキーな甘さと、柔らかな食感がうれしいプディングです。

  • 鶏むねのアヒージョ

    島本 美由紀

    オイルで煮るアヒージョをレンチンで簡単に! にんにくと赤唐辛子の香りを立たせるのがおいしさの秘訣。

  • 基本を押さえて、リップを上手に使いこなす

    新里沙 智子

    多種多彩なアイテムがそろうリップ。同じ色でも使い方次第で異なる雰囲気が楽しめます。

  • ようこそ、名画の物語へ

    「キリスト昇架」ピーテル・パウル・ルーベンス

    中岡 一貴

    17世紀バロック絵画の最高峰の一枚を紹介します。

  • 体と心が整うストレッチ

    肩の動きをよくする

    整形外科医 中村 格子

    今回は、肩の動きやこりを改善するストレッチを紹介します。

  • ときには読書を

    作家・書評家 印南 敦史

    『愛するよりも愛されたい』佐々木良
    万葉集を現代の奈良の言葉で訳した著書を紹介します。