2023年11月号

2023年11月号

特集

「決断力」を身に付ける

不透明な時代を生き抜くために

  • 大畑大介

    決断の基準は「こうなりたい」という‶自分軸〟

    元ラグビー日本代表

    大畑大介

    おおはただいすけ

    元ラグビー日本代表の大畑大介さんは、人生の岐路に当たって選択を迫られた時、「自分がどうなりたいか」をいつも基準にすると言います。それは子ども時代から培(つちか)ってきた意識で、行動に移す際の指針となってきました。

  • たかのてるこ

    決め手は、心地いいかどうか
    自分の直感、心の声を信じて!

    旅人・エッセイスト

    たかのてるこ

    自ら「地球の広報」と名乗り、旅や世界の人々の魅力を発信している、たかのてるこさん。すでに7大陸・70か国を旅し、「世界中の人と仲よくなれる!」と信じるたかのさんは、各国の旅先や人生において、何を思い、どのように決断をしているのでしょうか。

  • 本郷和人

    戦国時代の‶天下人〟に見る決断の力

    東京大学史料編纂所教授

    本郷和人

    ほんごうかずと

    生き馬の目を抜く戦国時代における武将の決断は、自分や家臣の命はもちろん、家の存続と滅亡の分岐点ともなりました。天下人と呼ばれた織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑は、どのような判断のもとで決断を下したのでしょうか。歴史学者の本郷和人さんにうかがいます。

  • マイルール

    人の話に耳を傾けて相手の本意を知る

    エッセイスト

    岸本葉子

    岸本葉子さんは、多くの人が共感する内容のエッセイで同世代の女性を中心に支持を得ています。人の気持ちに寄り添い、人との関係を大事にしてきた方ですが、その根底には、「自分が生きやすくなるためのマイルール」があるようです。

  • 縄文時代の持続可能な暮らしに学ぶ(下)

    岡村道雄

    縄文時代の社会は、どういう仕組みになっていたのでしょう。絶対的なリーダーは置かず、得意・不得意に応じた役割分担をし、労働時間は一日4時間……などと聞くと、現代の私たちから見れば、理想的な社会だと思えます。先祖の霊を大事にし魂の再生を信じていたという、精神的な拠(よ)りどころについても、縄文研修者の岡村道雄さんにうかがいました。

  • スキンシップの重要性

    ~乳幼児期編~

    岩立京子

    人と関わる力の発達に欠かせない、親と子のスキンシップの重要性について、著者が語ります。

  • アフターコロナの賢いふるまい

    諏内えみ

    ソーシャルディスタンスやマスク着用、会話にまで及ぶ規制が緩和された今、何を解放し何を守るべきかに悩む時期となりました。相手の方や周囲のみなさんの考え方に配慮しながら賢くふるまいたいものですね。今回はアフターコロナという、この特別な時期ならではのお悩みについて、マナーという観点からお話してまいります。

  • 反ファッション論

    林望

    流行、トレンドや社会的地位ある人は服にお金をかけるべきなどの趣味と縁を絶つ著者が、ファッションについて、語ります。

  • 「グレイテスト・ゲーム」

    山下トシキ

    コロナ禍以降、自然の中で楽しむことのできる「ゴルフ」愛好者が増えています。そこで今回は、ゴルフを題材にした実話ベースの物語を紹介します。

  • 自分の人生は、自分で決める!

    鎌田實

    幸福感に密接に関係する「自己決定」について、著者が語ります。

  • 自分らしく、颯爽と10代をかけていく!

    受験も近いし、最近イラついて仕方がない

    内田和俊

    中高の3年生は受験も近くナーバスになりがち。勉強しなきゃと思いながら、なかなか集中できない。親や先生、友達のちょっとした発言にもイライラ。「これではいけない」と思うけど、どうしたらいいのだろう。

  • プロゲーマーのもう一つの仕事

    梅原大吾

    プロになる前からゲームに熱中していた梅原さんに、「継続」の大切さや発信し続けているメッセージについて語っていただきます。

  • ファッションから考える地球環境

    環境資源システム総合研究所所長
    浦野真弥

    ファッション産業は環境に与える影響が大きく、国際的な課題になっています。日々身に着けている衣類にどれだけのエネルギーが使われ、環境にはどのような負荷がかかっているのでしょうか。その背景を知り、私たちができることについて考えてみましょう。

  • 「怒り」から始まった施設改革(上)

    坂野悠己

    坂野悠己さんが施設長を務める総合ケアセンター「駒場宛(こまばえん)」では、「七つのゼロ(寝かせきりゼロ、オムツゼロ、機械浴ゼロ、誤嚥(ごえん)性(せい)肺炎ゼロ、脱水ゼロ、拘束ゼロ、下剤ゼロ)という目標を掲げています。その背景には、古い介護の体制が続く現場を改革したいという強い思いがありました。

  • 「頭皮をほぐす」

    美容家・エステティシャン
    舟津真里

    頭皮をゆるめることで、リフトアップ効果が期待できるマッサージを教えていただきます。

  • A Song for You

    「ビューティフル・ネーム」――ゴダイゴ

    スージー鈴木

    すべての子どもは美しい名前を持っているという歌詞のメインテーマに込められた背景やメッセージ、エピソードを語っていただきます。

  • リスクマネジメントに強いリーダーになるために必要なこと

    伊庭正康

    日々の業務に奔走して忙しくしている上司の方に、リスクマネジメントとして日頃やっておくべきことを紹介します。

  • 共働きごはんと食品宅配

    ももせいづみ

    仕事や家事に追われ、料理を作る余裕がない……。そんな時に頼りになるのが「食品宅配サービス」です。
    健康的でおいしい食事を手軽に楽しむことができ、外食やテイクアウトの機会を減らして食費を抑えることにも繋(つな)がります。

  • お猪口

    入江亮子

    酒器としてのイメージが強いですが、そもそも小さな器のことを猪口といいました。由来や歴史について著者が紹介します。

  • みそ職人
    辻田宥樹

    お茶や麦、大豆を発酵させて作るみそは、日本の食卓に欠かせない、伝統的な調味料です。みそ職人はまず、みその発酵に必要なこうじを作り、そのこうじと大豆、塩を混ぜ、発酵・熟成させて、みそを作ります。昔ながらのみそ作りは、そのほとんどを手作業で行います。原料や気候などの環境によって、仕上がりに差が出るため、長年の経験と技術が必要なお仕事です。

  • しあわせなおやつ時間

    スイートポテト

    小林まさみ

    今回は、秋の味覚を使ったほっこりスイーツです。

  • 自家製なめたけ

    島本美由紀

    きのこに了三両を加えてレンジでチン。それだけで、口当たりもなめらかなごはんが進む、なめたけの完成です。卵ごはんに入れても、麺の具にも最適。きのこのうまみがたっぷり楽しめます。

  • 眉頭、眉尻に濃淡を付けてみましょう

    新里沙智子

    眉頭や眉根によって顔全体の印象がどのように変わるのかを著者が紹介します。

  • 見返り美人図――菱川師宣(ひしかわもろのぶ)

    安河内眞美

    肉筆浮世絵の中でも特異な構図で描かれている作品の背景を著者が紹介します。